スカジャン・スーベニアジャケットの代名詞。

「スカジャン」とは戦後間もなく、日本駐留の米兵がその記念に
鷲・虎・龍などの柄に、所属部隊や基地名などを自分達のジャケットに
刺繍をしはじめたのが始まりです。

その後お土産(スーベニア)として商品化される事となりますが、
全盛期の1950年代には米軍基地への納入シェアの95%を占めていたのが
東洋エンタープライズの前身「港商商会」でした。

今も当時の絵型を使用し、手振りミシンにて一枚一枚仕上げられる
東洋のスカジャンは、正に本物中の本物と言えるでしょう。

2008年モデルから、サテンがアセテートレーヨンに変更されました。
ヴィンテージ感が抜群にUPしています。

2010年からテーラー東洋に、スカジャンの権威が加入。
今後の展開が注目されます。

※完売の商品も載っています。在庫はお問合せ下さい。